以前の記事
2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 06月 カテゴリ
全体 パン ごはん こども達のこと 生活の雑感 食料品 お知らせ おもしろグッズ お弁当 お料理道具 移住話し お菓子 クリスマス 年間のイベント 旅行 遊ぶ レストラン・食料品店 COSTCO 未分類 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 03月 16日
5才の2号がようやく人間らしくなってきて、2人の子供の違いがはっきりしてきたこの頃。 「子供って」と、ひと括りに出来ないんだな、としみじみ思います。 10才の1号は動じない性格で、毎日が非常に安定しています。 学校が日本からアメリカに劇的変わった時も、全く動じなかった。 本当にびっくりするくらい、何も変わらなかったんです。 もしかしたら、彼の中では変化があったかもしれないけれど、 元気がなくなるとか、食欲がおちるとか、目が曇るとかとにかく 親が感じ取れる何かは、見当たらないままです。 一方2号は心の揺れ幅のとても大きな子で、彼女のまだまだ短い人生は揺れっぱなし。 環境の変化にとても弱いので、親としては神経をすり減らされます。 来年の9月のキンダー入園が、今から恐ろしい。 昨日のこと、天空の城ラピュタを観ていた2号がわーっと泣き出した。 ラストのロボットが落ちていくシーンを見て、号泣しています。 「ロボットが落ちちゃった。かわいそう。 きっと下で、生きてるよねっ?」 そういって、あたしに抱きついてきて、わあわあ泣き続けました。 ついでにあたしも、もらい泣き。 こういう経験って、11年弱の子育て人生で、初めてです。 1号は、本を読んだり、テレビや映画を観たりしても、やはり動じないので、 横でボロボロ泣いているあたしを見て、「おかあさん、何泣いてんの?」と、 冷ややかな目つきで言う子なので。 (しかし1号もロボットではないので、喜怒哀楽はありますが、 “感動する”という感情が、彼には抜けてるような、気がします。) そんな訳で、昨日あたしは、“小さな子供でも感動して泣くことがあるんだ”、 と、若葉マークのママみたいに、驚いてしまいました。 これって、男の子と女の子の違いでしょうか? 育児って奥が深いなあ~。 今日は餃子を皮から作ったので、その写真を使おうと思ったんだけど、 あまりにも文章と写真がそぐわなくなってしまったので、分けることにしました。 後ほど、餃子の記事、アップします。 人気ブログランキング参加ちゅう。 お気に召したら、押してくださいね。飛び上がって喜びます。
by windchill
| 2005-03-16 14:13
| こども達のこと
|
ファン申請 |
||