以前の記事
2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 06月 カテゴリ
全体 パン ごはん こども達のこと 生活の雑感 食料品 お知らせ おもしろグッズ お弁当 お料理道具 移住話し お菓子 クリスマス 年間のイベント 旅行 遊ぶ レストラン・食料品店 COSTCO 未分類 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2005年 11月 10日
【ジェノペーゼパスタ】 シカゴに来てから、イタリアンに殆ど行っていません。 どうしてもこっちのイタリアンって、大味&茹で加減いい加減。 そしてわざわざロングパスタをフォークで切り刻んでから 食べるお国柄なので、ロングパスタが少ない。 あたしは「すぱげっち」が好きなのです~。 月曜日のこと、ゴルフ帰りに寄った、ちょっとオシャレなイタリアンレストランで ランチメニューのパスタを、3人がそれぞれ選びシェアしようということになった。 メニューを読む限り、バラエティに富んでいたから。 ところが、出てきたパスタはパスタの形こそ違えど、 味は殆ど同じの、トマトソース。 実際どれ食べても、殆ど味に変わりなしで(笑) 一同、ため息でした。 クリームソースって、トマトソースにクリームたらしただけかいなっ! 今日は午前中に我が家に工事が入るということで、自宅待機中。 こんな時間帯に家にいるのって、久しぶり。 午前7時から12時の間に来るなんて言ってるけど、既に11時40分で。 来ないほうに、10ドル!ってかんじ。 もう1つ頼んでいる電気工事屋さんは、3週間すっぽかし続けられた挙句、 一昨日の夜、突然やって来て、工事をしてひとつやり忘れありで、 やり直し工事を約束した昨夜も、すっぽかされますた。 しかしなんで毎度夜?と思うのだけれど、きっと大家さんがケチって 時間外アルバイトを頼んでるんではなかろうか?なんて思うなり。 でもそんなことにイチイチ腹を立ててたら、身が持たないのがこの国です。 こんなゆったりした時間を持てたことに感謝しなくてはね。 という訳で、窓の外に広がる青空を見ながら、優雅にランチをすることにした。 ってまだ12時前なんだけど。お腹空いちゃって(笑) パスタを作り、ワインを使ったついでに、飲んじゃって既にいい気分。 エビがプリプリで美味しかったー。 この火の通し加減が難しいのよね。 午後から友達にテニスに誘われているんだけど、 工事待ちってこともあり、ベッドに寝転がって読書三昧でもしようかな。 それにしても、幸せ。 ぽちっと応援してくださると、かなり嬉しい。 ↓ #
by windchill
| 2005-11-10 02:43
| ごはん
2005年 11月 07日
子どものお誕生日が近くなってくると、親はパーティーのことで、 頭が一杯になってきます。 誰を招待するのか?そして何人くらいの規模になるのか? それによって、どこでパーティーを開催するのかが左右されるからです。 家でパーティーを開く場合、子どもの年齢+1人が上手に 切り回せる人数と言われています。 大抵の親は、子どもを置いて帰ってしまうので、 ホストが全部の子供達の相手をしなくてはならないからです。 2号の場合6歳なので、7人。 だけど3つの学校へ通っている2号の希望を聞くと、 招待状を出したい人だけで20人以上になってしまう。 これはもう、どこか会場を借りなくてはなりません。 ということで、会場探しが始まりました。 遊具が置かれている会場での、ジムパーティー。 ゲームセンターでやる、ゲームパーティー。 プールパーティー。 ピザ屋さんや、ファストフード屋さんでのパーティー。 陶芸屋さんでやる、アートなパーティー。 ミュージアムでのパーティーなどなど、 探せばいろいろとあります。 いろいろと検討した結果、我が家はゲームセンターと、 ちょっとした遊園地が一緒になっている会場に決めました。 会場に大まかな人数を伝え、予約を入れたら、次にするのは 招待状を発送する、もしくは手渡しすること。 これは、2週間前に相手に届くようにするのが一般的みたいです。 大抵の学校は、先生に手紙を託すと配ってくれるのですが、 これは、クラス全員を呼ぶ場合に限ることが多い。 呼ばれなかった子どもに、寂しい思いをさせない配慮です。 我が家は現地校の場合女の子限定だったので、 手紙を郵送することにしたのだけれど、 まだ住所録を貰っていなくて、住所がわからなかったので 学校のオフィスへ行って事情を話し、リストを、貰いました。 さて、招待状です。 自分で作るか、市販のものを買ってくるか、または会場が独自のものを 用意してくれている場合もあります。 2号の会場は用意してくれていたのだけれど、あたしはこういった カード作りが大好きなので、自作しましたヨ。 そして、カードに忘れていけないのが、R.S.V.P.の文字。 「いついつまでに、返事をちょうだいね」ってことで、語源はフランス語(らしい) たいていの場合は、R.S.V.P. by Nov.6th などと書いてあります。 これが、R.S.V.P by Nov.6th (Regrets only) となると、 「来られない人だけ、連絡ちょうだいね」という意味になります。 そうして、指定日までにバラバラと連絡が入ります。 ちょっといい加減なこの国なので、期限が過ぎても連絡が入るし、 連絡無しに来る人もいるらしいのだけど、今回そういうケースはなく、 「常識のあるママだったら、不参加でも連絡が入る」と 聞いていたけれど、3人ほど、無連絡で欠席のアメリカ人のお友達がいました。 ともあれ、現地校のお友達7人、日本人のお友達11人、 合計18人のお友達が参加の返事をくれました。アリガトー (当日、現地校のお友達は、日本語の嵐に、驚いていたみたいです。) さあ、残り2日、ラストスパートです。 2日前なったらに、会場へ確定した人数を連絡します。 それから、ケーキのオーダー。(会場で用意してくれるところもある) そして、ゲストの子供達に渡す、お土産の買出し。 パーティーを企画する前は、直前が忙しいのかと想像していたのだけれど、 2号の場合会場は自宅ではないので、忙しかったのは招待状を発送するまでで、 それ以降は案外忙しくありませんでした。 さて当日です。 主催者家族は、15分前にケーキやお土産とともに会場入りして、 子どもや、付き添いの親たちに出す食事類などの打ち合わせをお店側とします。 ケーキはこのように、ハリネズミのように爪楊枝を刺してから、ラップをして、アイスボックスに入れて運びました。 運ぶのは大成功だったのだけど、バラがちょっと溶けて色が流れ出ちゃってました。やはり直前にデコレするべきだったか・・・。 そうこうしているうちに、ゲストが続々とやってきます。 20人近くのゲストが来るので、次々に挨拶をして、プレゼントを受け取り結構忙しい。 我が家の場合、会場がゲームセンターだったので、 ゲストに乗り物の乗り放題のリストバンドと、ゲーム用のコインを配る仕事が加わり、 一緒に来たゲストの兄妹の分のコインを用意したりして、くらくらするほど忙しかった。 主役の2号はというと、会場でお友達を待ち、やってきてくれたお友達とハグをして、プレゼントを受け取り・・・・というのが正統派なのだろうけど、1番最初に来たお友達と、あっという間に乗り物に乗りに行って行方不明状態で、せっかくお友達が持ってきてくれたプレゼントは、親が代わりに受け取ると言う体たらくぶりでした(笑) さてゲストの親はどうするのかというと、携帯ナンバーと共に、子どもを預けて帰って、終わる頃に迎えに来るという場合も多いですが、今回はゲームセンターという場所柄か、割りにみな、会場に残っていたようです。 1時間ほど楽しく遊んだところで、「2号のゲストは集合して」というアナウンスがかかります。 そうして、わらわらと子供達がテーブルに集まったところで、ピザなどを食べます。 今回は午後2時開始だったので、ピザはあまり売れないだろうと踏んで、 沢山オーダーしなかったのだけれど、これが売れる売れる。 親にはまったくピザが回ってきませんでしたヨ。 「ランチ後の時間帯のパーティーでこんなにピザがはけるのは珍しい」 なんて言われたくらいで(笑) 1号曰く、「凄くおいしいピザだった」そうだ。 ピザを食べ終わったあたりで、ケーキが登場。 世界共通の歌を歌い、蝋燭を消します。 そして、ケーキを切り分け、全員に配って食べます。 その後プレゼントをゲストが主役にそれぞれ持って寄り、 主役は、みんなの前で、それぞれのプレゼントを開けて、カードをよんだりします。 が、今回はあまりにプレゼントの数が多いし、時間が押してしまったので、 それは取りやめました。っていうか、そんな余裕が親になかった~。 その間主役の親は何をしているかというと、子供達にピザを配ったりジュースを注いだり 付き添いの親に飲み物をサーブしたり、お誕生ケーキを切り分け、それを全員に配ったり・・・・ やること盛りだくさんで、はっきり言って写真を撮る余裕はありません。 時間があったとしても、元気はない。 今回は日本人の友達が多くて、そのママ友達が気がついたら みんなで手伝ってくれていて、とっても助かりました。 これがゲストがアメリカ人ママだけだったら、 手伝ってはくれず見ているだけなので、キビシイところだったと思います。 実際前日に参加したお誕生会では、誰一人手伝わず見守っているだけで、 あたしはケーキを運ぶのを手伝ってしまったんだけど、 もしかして、これって余計なお世話だったんだろうか?と思ったりもします。 ともあれ、あたし的には、大成功のパーティーでした。 子供達は会場をとても気に入ってくれて、パーティーが お開きになった後も、すぐに帰らずあそんでいたくらいで。 ただ、会場があまりに楽しいところだったので、 集合がかかっても、なかなか子供達が帰ってこなかったり (なんたって、主役の2号が戻ってこなかったし) ピザを食べ終わったところで、「ケーキ食べないで、遊びに行きたい!」と言う子が出たり(笑) 楽しすぎるところも、お誕生日の会場としてはちょっと・・・なのも気がつきましたヨ。 そして、このプレゼントのやまヤマ山! 面白いことに、一人の子が、2個も3個もくれたりするんだよ。 片付け下手なあたしは、もうクラクラしてますが。 実は流石アメリカで、殆どのプレゼントにはギフトレシートがついているので、 いくつかをもどして、自転車に変えさせてもらおうかと思ったのだけど、 2号がとても悲しがるので・・・・どうやらこのおもちゃは、全部我が家のものになりそうです。 それにしても、このおもちゃの山を全部独り占めできるなんて、 2号はなーんて幸せ物なんだろう。 ずっとずっと昔、あたしが2号よりも小ちゃな子供だった頃、 みんなであそぼうピンポンパン という子ども番組がありました。 その番組の最後に、ゲストの子供達は大きな木の中に入るのです。 その中には、いろいろなおもちゃがうず高く積まれていて、 好きなおもちゃを1つ取ってこられるという、 まだまだ物で溢れていない時代には、夢のようなコーナーがありました。 沢山のおもちゃに囲まれた今の時代の子供達に、そんな企画をしても、 当時の子供達のように、喜ばないだろうなあ。。。。。 なあんて、実際に木の中で、嬉しさのあまりクラクラした子どもだったあたしは、思うのです。 あの時は何を選んだかな? たしか、遠隔操作(でも有線)できる、犬のおもちゃだったと思います。 最後に。 2号のお誕生会に来てくれたお友達、 そして付き添ってくださったご両親達。どうもありがとう! ぽちっと応援してくださると、かなり嬉しい。 ↓ #
by windchill
| 2005-11-07 13:30
| 年間のイベント
2005年 11月 06日
アメリカのバースディケーキは、スーパーなどの ベーカリーにオーダーする場合が多い。 その場合、オーダーする期限は、24時間前。 昨日の午前中。 あたしはもんもんとしていた。 この期に及んで、ケーキをオーダーするか、 手作りするかで迷っていたのです。 ケーキを作りたい。 けどスポンジ失敗したら、しゃれにならん。 なんて。 それに、この前のケーキなら出来るだろうけど、 フォンダンが美味しくない。 それを子供達に食べさせるのもいやだし、 剥がされるのも、いやだな。 時間はまだある。リミットは午後1時。 それで、とりあえずスポンジを焼いてみた。 うん、まあまあ合格。 次に、飾りをどうすっかなー? てことで、フォンダンに色をつけて、小さな花を作ろうと思った。 それくらいなら、残されちゃっても気にならないし、 避けるほうも楽だろう。 いくつか試作していって、バラもどきが一番簡単だったので、 とりあえず沢山作ってみることにした。 沢山出来た、小花たち。 これを生クリームで覆ったケーキ全体に散りばめてみよう。 それでスポンジはハート型に切って。 2号のリクエストのバービーの蝋燭をたてたら バースディケーキの出来上がりデス。 あとは、どうやって会場まで運ぶかだ(笑) パーティー。 2号もお友達も、楽しんでくれるといいなあ~。 という訳で、次のエントリーは、お誕生会の模様でも。 ぽちっと応援してくださると、かなり嬉しい。 ↓ #
by windchill
| 2005-11-06 10:02
| 年間のイベント
2005年 11月 05日
初めて豚の角煮を作ったのは、高校生のときだろか? あの時は、料理の本に忠実に、オカラを入れて下煮をしたような気がする。 おからが入った煮汁を圧力鍋にかけるとどうなるか? おからが、重しのところから、吹き出てきて、目詰りして大変なことになるのです。 とにかく、角煮とは、すばらしく手のかかる料理だと思っていた。 ところが現在、角煮は簡単な部類の料理です。 ひたすら煮ればいいのだもの。 圧力鍋を使ったら1時間もかからないしね。 これに花巻(肉まんの皮)でも作って一緒に食べたら、さぞ美味しかろうと 粉を計量したんだけれど、その先に進めなかった。 残念なり。 なーんとも、なんとも忙しい週後半でした。 まあ、忙しいって言っても、殆どは遊び歩いてるだけなんだけどね。 シカゴは11月の声を聞き、冬に突入・・・・・ の予定でしたが、今週はぽかぽか陽気で、半そでに薄手のジャケットの日々。 ゴルフ日和じゃ~ん! と言いたいところですが、ゴルフじゃなくって、テニス。 しかもインドアテニスですよ。 「インドアテニスなんかしている場合じゃないんじゃない?」って 友達と話していたんだけれど、既にレッスンを申し込んでしまったので、 泣く泣く(?)コートに向いました。 しかし立ってしまえば、これまた面白い。 初顔合わせの4人でレッスンを開始するや否や、 他のメンバーのレベルの高さに、圧倒されまくり。 しかもコーチの球出しからして、信じられない速さとコースで。 おっかしいなあ~(悲) あたしが以前、L.A.で2年間だけ習った、テニスと違うじょ~。 コーチって、そおおれ♪って、山なりボールを出してくれるんじゃなかったのぉ?(泣) と、マジで半分泣きが入っていました。 おちゃらけテニスサークルに入ったつもりが、体育会系のテニス部だったって感じです。 だけど、負けないぞー。 頑張ってついていくぞー。 と、とりあえず、吠えてみます。 しかし疲れた・・・。体中が痛いです。 ぽちっと応援してくださると、かなり嬉しい。 ↓ #
by windchill
| 2005-11-05 15:44
2005年 11月 01日
と言うのは、ウソで バースディケーキでした。 おまたせしました。 って、待ってない?? 2号のバースディケーキ。 前から作ってみたかった、フォンダンを使ってみました。 フォンダンの材料は、大雑把に言うと砂糖と油脂。 マジパンの親戚のようなものかな? 今回は、出来合いのフォンダンを仕入れてみたのだけれど、 箱の中身が一体どんな風なのか? フォンダンがいったいどんな物体なのかが想像つかなかったので、 行き当たりバッタリの作業で、デザインも作りながら考える というふうで。あとは、型抜き職人、2号の気分次第。 サイドのリボンは2号のアイデアで、1号作。 美しきかな、家族の協同作業でした。 まるで粘土のようなので、作っていて楽しかった~。 2号も一緒に作ることが出来て、そういった意味では バースディケーキの役目はバッチリでした。 で、出来上がりも粘土細工のようですが、全部食べられます。 ただし、味、その他は・・・むむむむむという感じ(笑) しいて言えば、ヌガーの口当たりで、落雁の味、そしてほのかに酢のにほひ(え?) 中身はいたって日本風。イチゴと生クリームを挟みました。 ここまで読んで想像がつくと思いますが、フォンダンを剥がして食べました(爆) ↑2号にケーキカットしてもらったので、美しくないんですが・・・ またまた、母の自己満足ケーキでした。 ケーキ作りが押せ押せになってしまって、はっと気がついたら午後5時半。 それから、あわてて夕食作り。 2号の好物のハンバーグでした。 (電池切れちゃって、シンプルな食卓でした~ 笑 ) 6才おめでとう!2号。 えー、今日(2日)は余裕を持って、ブログが書けると思ったのですが、 1号の宿題と2号の宿題に手間取り、気がついたら10時過ぎ。 ううう。疲れた。 ちなみに、キンダーの宿題。 「ハロウィーンに貰ったキャンディーは、それぞれ何個ですか? 種類別に数えましょう。」 →仕分けするだけで、凄く時間がかかってしまいますヨ。 しかも、お片づけというステキなオプション付き。 「あなたの家のパンプキンの重さはどれくらいと思いますか? 実際測ったら、どれくらいでしたか?」 →パウンド以前にグラムの概念さえも、まだ分かっておりません。 つーか、大きなカボチャ、ありませんて。 という訳で、コメントありがとうゴザイマス。 お返事遅れてごめんなさい。 おやすみなさい。 ぽちっと応援してくださると、かなり嬉しい。 ↓ #
by windchill
| 2005-11-01 14:32
| 年間のイベント
|
ファン申請 |
||