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1 2004年 08月 24日
朝起きたら、1号の熱が下がっていた。
という訳で、いよいよシカゴ行きは明日に迫った。 昨日買うはずだった、電子手帳とデジカメと1号のゲームソフトを 買いに、有楽町のビックカメラまでオットと2人で行った。 実家に来てから、気軽に出歩けるのは、妹夫婦と両親が 子ども達を見ていてくれるからこそ。ありがとう~。 特に自営で時間の融通が利く義弟は、 2号をプールに連れて行ってくれたりと なにかと遊んでくれる、楽しいおじさんみたいです。 なので、相変わらずのおさんどんは、仕方がないかと思ってます。 この期に及んで、大家族の朝&夜ご飯を作ってるんです~。 エライでしょ? さて、ビックカメラ。 ポイント還元をうたい文句にしているこの店は、もうすぐ日本を離れて しばらく帰ってこないあたしたちには、あまりメリットのないお店なんだけど、 品数が揃っているので、ここで物色をすることにした。 混んでいたにもかかわらず、店員さん達は、とても親切で、 ポイントを如何に使い切るか、というあたし達のテーマの為に、 どれから買ったら良いのか?と提案してくれたお兄さんがいたり、 レジを3回に分けて打ってくれたお姉さんは、 「お気をつけていってらっしゃいませ!」なんて声までかけてくれました。 結局8万円強のお買い物をして、残ったポイントが22点。 す、素晴らしいわ~。 デジカメもねえ~、すっごく安くなって嬉しいなり。 今度のは、KYOSERA Finecam M400R です。 ![]() 使い倒すぞ~。 だけど、やられたことが。 あたし達、DUTY FREEで買えたのよね。 既に生活拠点をアメリカに置いているので。 パスポート持っていたら消費税分が、セーブできたのです。 き、気がつかなかったなあ~。 勉強料ということで、次回からはしっかり権利を行使させていただきます。 そおして、次にDOCOMOショップへ行って、携帯を解約した。 ドコモには、休止するというサービスもあるんだけど、 休止をすると、ナンバー&メルアドが再開の度に変わってしまうし、 あたしの携帯端末はだいぶガタが来ているので、ここで一旦解約をして 次回帰国の折に、新規で申し込んだほうが良いとの事でした。 そこでついでにいろいろとお勉強させてもらった。 たとえ契約期間が2週間でも解約できるんですって。 よく激安ショップなどで買うと「一年縛り」があって、 一年間解約できないような契約なのかと思ったら ドコモとしての縛りは一切ないので、 その場では「はいはい」と言っておいて契約し、 すぐに解約しても違約金もありませんとのことです。 でもそこで、一年割引を契約すると、解約料が3000円発生してしまうので、 一年割引を契約しないのがミソらしいですよ。 そして、基本使用料は、日割り計算になるので、半月で1700円くらいとのことでした。 とするとだ、プリペイド携帯とどっちがお特か?ということになる。 プリペイドも本体買ったり、カードの使用期限があったりと、 なかなか短期滞在者には使いづらかったりする。 これは、次回の課題ということで。 そして日本でのラストランチをして、午後5時集荷のJALからの宅配サービスに 乗せるべく、パッキングを急いだ。 それが終わったら、ブックオフへ向かい、明日読むであろう本を物色。 ついでにユニクロへ行き、パンツを一本買う。(WITHとのコラボのやつ) 夕食の食材の買出し&支度であっという間に夜。 オットと義弟と父は呑みに行ってしまい、残されたあたしは 子どもら引き連れ、散らかってしまった地下室の掃除をした。 くそ~! シカゴに行ったらゆっくりしてやるぅ~!! あと一時間半で今日も終わる。 まだまだ、悲しいとか、淋しい、とかいう感情は沸いてこない。 14年前、夫の待つLAに向けて、一人旅立つ前夜のあたしは、はたしてどうだったろうか? なんて、考えてみたけど、見事に何も覚えていない。 JALのビジネスクラスで、シャンパンをガブ呑みしたのは覚えてるけど(笑) 【私信】Yちゃん、メールありがと!落ち着いたら、返事書くね。 ■
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by windchill
| 2004-08-24 02:10
| 移住話し
2004年 08月 24日
シカゴ行きを目前にした今日は、やはりやること満載。
警察に行き、住所変更手続き。 ついでに区役所へ行き、転出届も出しちゃった。 書類だけ取りにいったんだけど、つい。 全然怒られなかったよ。 てか、3日前に転入届を出したのさえ 全く触れられなかった。 拍子抜け。 しっかり書いてきましたよ。 転出先、アメリカ合衆国イリノイ州と。 荷物のパッキングも最終仕上げ。 これがまた、大変です。なんでかっていうと、 おととい実家に搬入してもらった殆どの荷物は地下室にあり あたし達の寝室は3階、基本的な生活スペースは2階。 荷物があちこちに散らばっていて行ったりきたりが、大変なのよぅ。 だけどダンボールの大箱が10箱近くあり、それを空けて中身を広げて選別する為には、 やはり地下の広々としたスペースが一番だし、何よりひと箱20キロ近くなる ダンボールを玄関まで持っていくには、エレベーター(荷物用)が使える地下で 最終パックするほうが、断然楽なのです。 と、順調に思える作業ですが、ここで大問題が。 1号がまた熱を出して、嘔吐。 ひゃ~、なんてことだ! お盆休みで軒並み病院がお休みだってえのに。 しかも明後日出発予定だよ。 とりあえず、近所の新しく出来た内科が開いているとの事で、連れて行きました。 そこ、新規開業したばかりらしく、ガラガラ。 そのせいで先生も、弱気発言。 「今度来るときは、(クリニックが)ないかも知れないけど」なんて言うの。 が、がんばれ~! しかし患者にそんなこと言うなあ~。 引いちゃうよ。 そんでもって、一号もがんばれ~! まっ、オットに先に行ってもらって、あたし達は、後から行ってもいいけどね。 「それか、9月からお母さんの母校の小学校にでも通う?」・・・と振ったら思いっきり拒否された。 チケットは正規料金で買っているので、いつでも乗れるから、焦らず行きましょう。 とりあえず、最悪の方向も考えて、パッキングの内容を考えねば。 ■
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by windchill
| 2004-08-24 02:05
| 移住話し
2004年 08月 23日
うわ~、なんだか、バタバタしていて、あっという間に夜になっている。
そして、次の日になっている。 今日は銀行に行ったり、美容院に行ったり、なんだかんだと出歩いていました。 その間1号は、おじいちゃんと渋谷へ映画を見に行き、 2号は従妹たちと駒沢公園へ遊びに行っていました。 妹には、一ヶ月にならない新生児がいるというのに、 フットワーク良すぎ。 甘えっぱなしで、ごめんなさい。 でも、新生児ってかわいいね。 隙があれば、抱っこさせてもらっています。 せめて、美味しいご飯を作るね。 明日は、警察に行って、住所変更手続きやらをしようと思います。 そして、明後日朝一で、JALが荷物を取りに来るので、明日中に パッキングをせねばならない。 なんて考えると、いよいよだな。と思います。 だけど、すごい荷物。どうやって詰め込もうか? 以前ベトナムに駐在していた友達ったら、母子三人での先行帰国時に、 手荷物を16個も持って帰ったんだそうだ。 す、すごいなあ~。 更に、帰国当日まで、ゴルフをしていたんだって。 それを考えたら、あたしなんて、たいしたことないやね。ふふふ。 友達からも携帯に「いよいよだね」メールが入ったりしてるんだけれど、 淋しがってる余裕が、今のあたしにはないんだな~。 今、友達からのメールを読んで思い出した。ぷ。 引越し当日。 日暮れまで手伝ってくれた友達Nちゃんに、 クーラーボックスをあげることになり、後で家まで届けるよ なんて話をしていた。(彼女、チャリで来てくれていたので) 予想外に片づけが長引いちゃって、途中彼女から 「ニューヨーク(入浴)へ行ってくるけど、すぐ上がるからねえ~」と おやぢ駄洒落満載のメールが入った。 なので、駄洒落返しのつもりで、一時間半後、家を出るときに 「成田(家)を出ま~す」とメールをしたら、 本当に成田に行ってしまったと思ったらしく、 「ええ、もう成田なの?気をつけて行ってきてねえ」なんて とんちんかんなメールが帰ってきて、 後で静かな夜の住宅街で、2人大笑いしたっけ。 ■
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by windchill
| 2004-08-23 13:45
| 移住話し
2004年 08月 23日
忙しいような、忙しくないような一日を過ごしていました。
昨夜、やはり気分が高ぶっていたようで、徹夜してしまったあたし。 今日は、少しふらふらしながらも、お昼寝を30分くらいしただけで、 今まで(23時すぎ)起きております。 タフだわ。 夜中って、考え始めるとどんどん煮詰まっちゃうようで、 今回は1号の小学校選択が合っていたのか?が一番のテーマだった。 せっかくアメリカに住むんだから、現地校でしょ!と決めてしまったけど、 シカゴといえば、アメリカで2校しかない政府管轄の全日の日本人学校がある 珍しく恵まれた土地なのです。 しかも今度のお家は通える範囲内。 日本人学校に行ったほうが、一号もあたしも、断然楽なんだよね。 明け方近くには、「やっぱり全日の日本人学校に転校させる!」 なんて息巻いておりました。 その迷いはまだまだあるんだけど、とりあえず現地校に行かせてみて 様子見しましょ。 今朝は、朝一で区役所に転入届をだしてきました。 本当はいけないんだけど、一時的に住所を実家に移して のちのち便利になるようにしようかと、画策中。 が、区役所で手続きが済んだとき、学区の小学校長宛の 転校書類を渡されて、びびった~。 そっかあ、1号義務教育範囲内の年齢なので、そうくるか。 なんか、どきどきするなあ。 しっかり転出届をださねば。 お昼はオットと2人で、駅側の坦々麺とマーボー豆腐の美味しいお店でランチ。 初めて入ったけど、なかなかいいねえ~。 夜は、家族宴会。こっちもいいですねえ~。 その他やったこと。 銀行へ行き、手続き。 昨日出した荷物の、受け取りと、荷開け。(実家保存分。機内持ち込み分の中身) 明日は、銀行周りと、電子手帳の物色。 1号がそろそろ飽きてきたので、連れ出して、あげよう。。 2号は、同年代の従姉妹と、楽しく遊んでいます。 さて、実家のネット環境、かなり良いです。 書類上は。 ADSLのワイヤレスLAN環境なので、お家中どこでも出来るはず、 なんだけど、鉄筋コンクリート造りのビルの為、電波が壁を越えてくれず、 ちっとも繋がりません。(携帯も圏外だよ) 結局モデムのある部屋じゃないとネットできないの。 これじゃ、有線環境と変わらないじゃん。 ■
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by windchill
| 2004-08-23 13:43
| 移住話し
2004年 08月 23日
オットが4月に先行渡米してしまった我が家。
渡米前一週間のスケジュールはこんな感じでした。 一週間前、オットがシカゴより戻る。 オットと力を合わせ、社宅を引き払い、実家へ5日程滞在。 準備を済ませ、いざ渡米。 さて、社宅を引き払った夜の日記です。 いや~、引越し。 大変でした。 もうしばらく引越しはしたくないくらいです。 引越し大好きだったのに。 結局朝8時30分から始まり、昼休みを挟み、 業者さんが帰ったのが午後5時半。 そこから、掃除をし続け、ゴミを捨て続け、 部屋のブレーカーを落としたのは、午後9時半でした。 げっそり。 あたしは、もう少し引き払いを簡単に考えていた。 いいや、簡単に考え直すように、仕向けられたのよぅ。 事前の打ち合わせで、引越しの翌日を社宅の掃除日に当てていた あたしに対して、業者さんが「大丈夫ですよ。当日私達が梱包している間に 掃除を済ませればいいんですよ。」と言ったことを、真に受けてしまったあたしが ばかでした。 梱包作業中は、あたしたちも必死に荷物の仕分け、ごみ捨てをしていて、 掃除する暇なんてありゃあしませんでした。 あたしの事前片付けが全然たりなかったのかなあ~? でもなあ~、結構空いていたんだけどなあ。棚の中。 とにかく。お昼休みに入った時点で、「あまりの暑さと 絶対に終わらないよ」と不安で 食事を前に、あんまり食べることが出来なくなっていた。 そして、すぐに「いつでも手伝うからね。声をかけてね!」と言ってくれていた 友達にヘルプメールを送った。 颯爽とエプロン姿で、掃除機を抱えてやって来た彼女は、すっごくかっこよかった。 マジ、後光がさして見えました。 夕方からは、もう一人も加わり、心強いのなんのって。 やっぱり後片付けとかは、主婦経験者に限る。 手馴れてるもの。 勝手にバリバリ掃除してくれるもの。 6時半すぎ、彼女ら2人が帰った後、オットに 「トイレを掃除してくれる?」とお願いしたのだけれど、 しばらくトイレでたたずんだ後、 「どうやって掃除すればいいの?」と質問された時には、 泣きたくなりましたよ。 もう、主婦友様様です。彼女達がいなかったら、明日も掃除に通わねば ならないところでした。 いや、友情にこんなに感動したのは、久しぶりです。 他にも、お手伝い申し出を断っていたあたし。 ばかです。 みなさんがお引越しをする時は、どんどん主婦友に手伝ってもらいましょう。 掃除に関しては、オットは頼りになりません。 お掃除に関しては、殆ど使えなかったオットですが、 片付けに関しては、とてもよく働いてくれました。 彼は部屋とゴミ捨て場の間を、それこそ100往復くらいしてくれたかも。 時差ぼけできついのに、ありがとうね。オット。 あなたがいなかったら、暗い部屋で、途方にくれて泣いていたかも。 そして、2号のママ友たち。 朝から晩まで、2号を預かってくれて、どうもありがとう。 おかげで、スムーズに(?)、引越しが出来ました。 それから、実家の父。 夕方、あたしからの悲鳴の電話を受けて、大渋滞のなか 2時間半かけて、車で駆けつけてくれて、子供らを連れて 電車で帰ってくれて、ありがとう。 車がなかったら、子どもらがいたら、移動するのが大変でした。 あたしたちの、見通しが甘かったです。 感謝です。 そんなこんなで、最後まで友達の手を借り、無事社宅を引き払うことが出来ました。 今回ね、やはりあたしの行くとこ事件ありでした。 手持ちで持っていこうとして、よけておいた重要書類たち。 それが、忽然となくなっていることに気がついた。 気がついてから、2~3分。 怖くて聞けなくて、家中探し回った。 だって、航空便には間違っても乗っていないのは、わかっていたから。 恐る恐る聞いてみたら、 「あ、さっき詰めましたよ」という。 「どっちに?」と聞くと、「倉庫です」という。 がが~ん! それって、帰国まで「封印」を意味してるじゃん。 困る困る。アメリカで使う書類なんだよ! だから、あわてて、探してもらいましたよ。 たく、冗談じゃないよ。 勝手に梱包するなってえの! 「私達が詰めますので、お休みしていてもいいですよ」なんて 怖くて真に受けられません。 そして、コロンでもただではおきないあたし。 なにも考えずに、日にちだけで決めた引越し日。 第2火曜日でした。 次の日は、月に2回の不燃ごみの日。 そして、今日出た大量のゴミの2/3は、不燃ゴミだった。 めちゃめちゃ、ラッキーだったかも。 というわけで、本日より、実家からレポさせていただきます。 ■
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by windchill
| 2004-08-23 13:39
| 移住話し
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