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2005年 10月 27日
なんと1917年以来、88年ぶりの優勝だそうで、 ただ今、夜中にもかかわらず、花火あがってま~す。 【ステーキ丼】 そういえば、最近牛肉の塊食べてなかったな。 という訳で、ステーキ丼とカラフル野菜のソテーでした。 昨日のエントリーで、お友達のブログにリンクを貼ったのですが、 その結果、お友達のブログのカウンタを、回しに回して、 推察するに、800人近い人を送り出し驚かせてしまいました。 ごめんねー。お騒がせしました。 しかし実際あたしもびっくりしました。 まさか、そんなにたくさんの方が飛ぶとは思いもよらなかったので。 (飛んでも1割程度だと、勝手に思っていた。) で、このブログへのアクセス数が大分増えてきた辺りから、 意識的にリンクを貼らなかったりすることもあったんだけど、 正直なところ、リンクって、貼られたら迷惑ですか? そっとして欲しかったら、遠慮なく言ってくださいね~。 お願いします。 こそっと鍵コメでもメールでも。 それにしても、最近この「Chicago きっちん」の閲覧数は 我ながら信じがたく・・・・・。 ご訪問、どうもありがとうございます。 □□□ さて、今日はちょっと長いです。 お題は、ボランティア。 お時間のある方、どぞ! 子どもが学校に行き始めると、ボランティアに参加する機会が増えます。 日本の学校では、ボランティア活動をするのは「損」みたいな捕らえられ方をしていて、 積極的に参加していると、「変人」扱いされちゃうんですが・・・。 誰もが嫌がる、キツイ仕事の役員活動なんかはなり手がいなくて、 ポストのなすり付け合い・・・・。 特に卒業を控えた年長さんや、6年生などの役員決めが、毎年難航しちゃうんです。 (中学以降はデータなし。) ほら、最終学年って、卒業を控え、卒対やら、謝恩会やら、やることが沢山あるから。 それに加えて、行事に対する親の思い入れが絶大なので、 「陰口は叩かれても、感謝はされない」 報われない役員として、母達に恐れられていました。 そんな状況の中、最終学年の役員候補、 つまり今まで役員を何もしていなかった親達と言うのは、 殆どの場合、役をやることの出来ない状況の人、 もしくは役をやる気のない人ばかりなので、 そのメンバーでの役員決めの場は、「修羅場」・・・らしい。 (入れ替わりの激しい、海外の日本人学校や、補習校では、 最終学年になっても、なり手が多いので、状況は全然違うと思われますが) ところで、あたしがシカゴに来る前年は、役員を3つかけ持ちしていて、 その中のひとつに、広報部がありました。 何をするのが仕事かといえば、小学校のPTAの機関紙を発行することだったのだけど。 これが我が小学校の役員の中では、「貧乏くじ」と呼ばれる部類の役員活動でした。 理由は簡単、キツイから。 そういった状況の中、初顔合わせの日にいきなり欠席した6年生の親は、 なんと日本語の読み書きの不自由な外国の方でした。 部長が連絡をしてみれば 「欠席していたのに、勝手に決められた。忙しいしやる気はない。」 と、言い放ったという。 「広報」という、日本語を駆使して紙面を作る役員に、 日本語の出来ない外国人を送り込んでくる6年生のクラスもクラスだけど、 そんなことをしなくてはならない、日本の社会にも問題があるのではないか? と、アメリカに来てみて、つくづく思うのだった。 だってアメリカでは、大勢の親がボランティアにサインナップしているし、実際活動もしている。 お父さん達だって、大勢参加している。 2号のクラスのボランティア募集の用紙は、参加者が多くて、 枠外の用紙の隅っこまで、親の名前がはみ出していたくらいで。 この、両国間の違いは何なんだろうか? どうして日本では、親が学校活動にかかわることが、暗いネガティブなイメージ になっちゃうんだろうか? なんて、思うのです。 昨日は2号のキンダーのボランティアに参加してきました。 体育のお手伝いで、子供達にダンスのお手本を見せたり、 ゲームの手伝いをしたり、とあっという間の30分で、 思った以上に楽しくて、2号も大喜びで、有意義な時間でした。 英語が理解できなかったらどうしようかな?なんて心配していたんだけれど、 このボランティアに関しては、そんな心配は皆無だったようです。 そういえば、こういった、英語が不自由な外国人のボランティア参加について、 お友達が面白いことを言っていました。 ボランティアの盛んな国に住んでいると、「何か参加しなくちゃ」と 気持ちが焦るんだけど、もしあなたの語学力が足りないと自覚があるのなら、 ボランティアには参加しないこと。 それが、ボランティア活動を陰ながら助けることになるんだそうだ。 意思の疎通の出来ない人間が、ボランティアに参加すると、 その人が仕事をする為に、専属の通訳やヘルプを一人作らねばなくなる。 つまり、結果的に仕事を出来る人を一人減らしちゃってることになるんだそうです。 なるほどね~。目からウロコでしたヨ。 あたしも闇雲に参加するのではなく、身の丈にあった仕事を選ぼうと思いました。 という訳で、来る31日のハロウィンでは、クッキーを焼いたり、フルーツを買っていく係りを引き受けました。 2号のキンダーでは、ハロウィンカラーのクッキーを。 アフタースクールでは、オレンジ色のフルーツを。 どんなのにしようかな? ぽちっと応援してくださると、かなり嬉しい ↓ #
by windchill
| 2005-10-27 10:09
| 生活の雑感
2005年 10月 25日
ずっと前、我が家の親戚である、義弟J君のお母さんと弟さんと一緒に ダウンタウンのグリークレストランに行った時の事。 (詳しくは4月2日エントリーを読んでね) メニューを見たら、好き嫌いの激しい2号が食べられるものが何もなかった。 頼みの綱の、フレンチフライさえなく・・・・途方に暮れていたら、 お店の方が、「チーズパスタはどう?」と助け船を出してくれました。 どんなものかと思ったら、茹でたスパゲティにパルメザンチーズが大量に まぶしてあるだけのパスタで、見るからに粉っぽくて、 あたし的には、「おえ~」だったのだけど、子供達には好評だった。 それ以来「作ってくれ~」攻撃を受け続け・・・・作ってみたけど、 あたしには、その粉っぽさがどうしても出せませんでした。こわくて。 □□□ 知っているようで、知らなかったこと。アメリカ生活編。 というわけで、あなたはアメリカに住んでいる友人宛に手紙を出す場合、 相手の名前の前に、「Mr」もしくは「Ms」ってつけますか? 当然つけますよね~。 って思った方。 ちょっとズレてるかもしれない。 あたしもこの事実、今の今まで。 在米通算7年目に突入したというのに、気がつかなかった。 2号のお誕生会の招待状を、アメリカ人のお友達に送ろうして、 ふと思ったのがはじまり。 子供向けの手紙にも「Ms.」ってつけるのかな?って。 オット「当然だろー」 あたし「でも子ども相手にMS.ってなんか変じゃない? 学校や、街からのお手紙にも、名前しか書いてないし・・・ そういえば、子どもに来たお誕生会の招待状のあて先も、名前しか書いてなかったような?」 と言うわけで、日曜日の夕食時だというのに、 アメリカ社会にめっちゃ馴染んでいる友達に電話をしてみました。 するとどうでしょう? 「普通はつけないわよねー。 結婚式とか、かしこまったときくらいじゃない? そういう敬称つけるのって。カジュアルな集まりや、関係の人は、名前だけよね」 だそうだ。 えええええ~! 知らなかったヨ。 ってことは、今までクリスマスカードやなんか、 超~かしこまったモードで送っていたんだー。 友達相手に、「~でございますわ」なんて感じで接していたってこと? はずかしー。 ってえか、カード出すほどのアメリカ人の友達、そんなにいなかったんだけど。ははは。 ところで珍しく時事ネタ。って全然硬くないんですが、 ライブドアから、栄養ドリンクが出たそうなんですが、 その名も “想定外の仕事に” ホリエナジーだって。 もー、マッド天野のパロディかと思っちゃったよ。 笑えた。 さてさて今日は、同じくシカゴ在住の主婦ブロガーのganbalmamaさんとデートをしました。 お互いの家が離れているので、中間辺りのカフェでお茶をしたんだけれど、 今って便利よね~。 ネットで、行ったこともない土地のカフェを探せて、そこでちゃんと会えるんだもの。 ganbalmamaさんとは、補習校でたま~に会うのだけれど、いつも行事の最中で、 ろくに話すこともできなかったので、今回はゆっくり話しができて、楽しかったね。 あ、そうだそうだ。 帰り道、近くにパンケーキ屋さんを発見したので、今度はそこ行かない? 紅葉が綺麗で、ドライブするのもなかなか楽しい一日でした。 ぽちっと応援してくださると、かなり嬉しい ↓ #
by windchill
| 2005-10-25 23:39
| 生活の雑感
2005年 10月 24日
キムチをたっぷり入れて、お豆腐と、トック(韓国のお餅)も入れてグツグツグツ。 あー、美味しい!お鍋全部独り占めしたいくらい。 本格派のチゲは、ごま油でキムチとお肉を炒めて、ほんの少しのお水を入るだけで、 キムチから出た水分だけで煮るそうなんだけど、あたしにはちっと濃すぎるかな~? なので、あたしは自分風にアレンジしています。 ごま油でキムチ炒めてから、お味噌ベースのスープを投入します。 ちゃんこ鍋キムチ風てかんじ。 だけど、結構辛いのです。 トックがこれまたいい感じで、ちゅるちゅるシコシコ。 煮崩れちゃう日本のお餅より断然好きです。 □□□ 電池が切れてました。 それでも昨日は、補習校で開催されたジャズコンサートに行ったり、 2号の授業参観に行ったりして、出歩いてたんですが。 ジャスコンサート、奏者は、シカゴ在住のジャズベーシスト、タツ・アオキさんと ピアノのRon Suraceさんのお2人で、1時間弱、ジャズのお話しと演奏を楽しませていただきました。 観客は日本人ということで冬ソナの主題歌をジャズにアレンジしてくださったりして。 冬ソナは、どうしてもハマれなかったあたしですが、不覚にも演奏に 感動してしまいましたヨ。 しかししかし、観客の少ないこと。 無料コンサートなのに、勿体無いです。 次回は、みなさん是非。 それから、寒空の中、駐車場の整理などのボランティアをしてくださった 方々、ご苦労様でした。 ああ、あたし、こういう感想文書くの苦手だな。 そういえば、読書感想文も、大嫌いだった・・。 昨日は補習校行事がもうひとつありました。 幼稚部さんの、お店屋さんごっこです。 これが、思った以上に盛大な行事でして、 夫婦揃ってカメラを忘れていくという大失態が、 なんともなんとも心に突き刺さるのでした。 あー、ボケボケボケ。 さて今日は、オットに子供達を託し、一日家にこもってパソのメンテをしたり、 2号のバースディパーティーの招待状を作ったりしていました。 そういえば、1号や2号が小さい時は、こうやって週末は 子どもをオットに預けて、一日パソコンをいじっていたなあ~。 Webの勉強をしたくてしたくて、うずうずしていて、 友達と会うよりなにより、モニタに向き合う時間が大事だった。 あの頃は、何が欲しいかと問われれば、 「一人の時間! 家族のゴハンの心配をしない自分」 と即座に答えていた。 それにしても、久々にカードを作ったのだけど、 やっぱり好きだ~と実感! こんなに楽しいこと、人には任せられません! ちなみに、その他の家族はどこに行っていたかというと GAMEWORKS。 インドアな奴らだ~。 ま、雨だから仕方ないけれど。 ぽちっと応援してくださると、かなり嬉しい ↓ #
by windchill
| 2005-10-24 15:00
2005年 10月 22日
子供だましの料理を狙ったら、見事的中。評価は絶大でした。 あたしは、おにぎりとクロワッサンとサラダですた。(どーいう取り合わせ!?) ランチ食べすぎて、食欲なくて。あはは。 オットは・・・・忘れてた。ごめん。 納豆ゴハンでいい? □□□ 我が家は日本語のテレビを殆ど見ません。 ビデオも借りていませんし、テレビジャパンという日本語放送にも加入していません。 唯一見ているのが、毎朝1時間だけ放送している フジ系のニュース番組。 それを録画しておいて、翌朝に見ています。 つまり2日遅れくらいで見ているので、すでにニューではないんだけれどね。 今朝見たニュースで、キャスターの女性が、 サンフランシスコのゴールデンゲイトブリッジのことを 金門橋 と言ってた。 「きんもんきょう」かあ~。 とオットと2人で唸ってしまいました。 今時、金門橋と表現して、若い世代に通じるんだろうか? 60年代生まれのあたしでさえ、ゴールデンゲイトブリッジのほうが、しっくりいくもの。 だけれど、「金門橋」には、ちょっと思い入れがある。 かつて愛読していた、城山三郎氏の作品の中には、 希望のシンボルとして、またその実、アメリカンドリームへの 失望の象徴として、度々登場するからです。 城山作品と言えば、昭和40年代あたりが舞台の企業小説というイメージ。 中でもアメリカ進出黎明期の、辛酸を舐めた日本人駐在員たちを オムニバス形式で描いた「真昼のワンマンオフィス」が、 時代は違えど、同じ駐在員の家族として、ずずずっと引き込まれました。 けれど、同じ駐在員といえど、“エコノミックアニマル”と呼称された 1ドル360円時代の駐在員達の苦労は 90年代前半のバブリー駐妻だった、前回のあたしには想像しがたく、 非現実的な読み物として捕らえたままなんだけれどね。 この「真昼のワンマンオフィス」は、何度も読みかえして、 このシカゴへも持ってきて、既に一回読んでいるのだけど、 「金門橋」と聞いて、また読みたくなったなあ~。 ってなんか、今日のエントリーは硬いいかしら? やー、なんかね、気分がイマイチ盛り上がらず。 やるべきことが多くって、ちょっと憂鬱。 昨夜は、夜中に内職してましたヨ。 今日は2号の補習校の参観日なんですが、 幼稚部さんらしく、お店屋さんごっこをするらしいのです。 そこで、子供達がそれぞれお店を決めて、作品を作り、 お金を作り、生活の仕組みを感じ取るのが、狙いだと思うのだけれど。 どうやら、その売り物の「作品」たち。 ある人によれば、 「子どもたちが自分で出来る作品を作ればいいのよ」 またある人に寄よれば 「そんなことを真に受けたらダメ。 殆どがママたちの力作なんだから~。」 あたしね、自分で言うのもなんですが、めちゃくちゃ手先が器用です。 手先が器用選手権に出る資格ありと自負しとります。 だから、ちょちょっと本気になれば、ステキな作品が出来ちゃう。 しかしそれって、どうなの? と、子供の頃から宿題の手伝いなんてしてもらった憶えのない 母は思うわけです。 なあんてのは、表向きで(笑) 他に気を取られることが多くって、すっかり忘れてたんです。 で夜中に思い出したんだけど、材料がなく・・・・・。 結局、子どもが作ったような、折り紙の作品を作りました! あー、づがれだ。 ぽちっと応援してくださると、かなり嬉しい ↓ #
by windchill
| 2005-10-22 22:59
2005年 10月 21日
疲れてるのに、自分ひとりのためだけに てんぷらを揚げるあたしは、くいしんぼうです。 沢山ふりかけて。あーうまかった。 ※ ↓いっこ下↓のエントリーに、揚げ鳥ネギソースがけのレシピ を揚げたので(簡単バージョンですが)、良かったら参考にしてくださいね。 最近、ゴルフ部のような生活をしております。 昨日、一昨日とラウンド、更に今日も・・・なんて思っていたけど、 流石に体が言うことを聞いてくれませでした。 昨日はゴルフ、ランチ、その後買い物、子どもを拾いに帰り、 2号のプレイグループイベント、その後病院、とまあ、 めまぐるしい一日で、遅い夕食後シャワーをしたら そのままベッドに倒れこんでしまって、朝起きたら メデューサか、パーマ失敗!みたいな状態だった。 あー、怖かった。 天パーなので、ドライヤーかけておかないと、翌朝が大変なのです。 そうして、今日は近頃では珍しく、家でボーっと・・・・したかったのだけど、 来る2号のお誕生会のことで、決めねばならないことが山のようにあり、 朝から何も手がつかず、モニタに張り付いたり、イエローページをめくってみたり、 はたまた学校へ行ったりしています。 そういう日って、電話もよくかかってきたりしてねー。 おしゃべり楽しいから、いいけれど。 しかし、ダルい。眠い。体がぐずぐずです。 部屋着のままで、リラックスしたいのだけれど、 ガーデーナーさんが、朝からずっと庭の手入れをしていて、 イマイチダレることが出来なくて、ツライよ~。 英語の不自由なおじさんなんだけど、目があうと、ニコっとしてくれます。 しかし、これをイチイチ相手にしては、いけませぬ。 南系のかたは、このニコっ返しを、”脈あり“と取るような傾向があるらしく・・・・。 去年は引越し屋のおじさんに、ニコっ返しをしていたら、 そのうちすれ違うたびにウインクをしていくようになり・・・。 引き上げてからまた戻ってきて、ウインクをして帰って行きました。 うをを? なんですか? の世界でした。 気のせいっすかね? 気のせいといえばね・・・・サイコーにぷぷぷな話しがあるんだけど。 これは、またご紹介します。 現地校は、手抜きモードなので、楽チン・・・のはずが、 ゴハンを炊くのを忘れて、あわてて朝7時過ぎてから、おコメ研ぎましたヨ。 カニカマと野菜の塩炒めが最近のオキニのようです。 ささ、仕事に戻らねば。 ぽちっと応援してくださると、かなり嬉しい ↓ #
by windchill
| 2005-10-21 05:05
| ごはん
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